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お知らせ

*コロナがなくなりますように*

日頃より砧保育園の運営にご理解ご協力いただきありがとうございます。

 タイトルの「コロナがなくなりますように」という言葉は、七夕の短冊にあるお子さんが書いた願い事です。本日の登園時に「ねーねー、先生!これ書いてきたんだ~!」と嬉しそうに見せてくれたのですが、思わず胸がぐっと詰まるのを感じました。新型コロナウイルスの影響で、例年当たり前に行っていた生活や行事を縮小せざるをえない状況が、子ども達にとってももどかしいのでしょう。普段は楽しそうに遊んでいて「大人が思っている程、子ども達は困ってないのかな?」と感じていましたが、やはり心の奥では様々なことを感じて溜め込んでいる思いもあるのだと、改めて考えさせられた瞬間でした。

 明日は夕涼み会です。今年度は在園児の幼児のみでの取組みとなりますが、担当職員達が子ども達にとって素敵な思い出になるようにと一生懸命考え合ってきました。職員がお店屋さんとなり、輪投げやボーリング、金魚すくい等、大好きな友達と夏祭りの雰囲気を体験できるようにしたり、軽食も特別メニューにしたりと計画しています。「夕涼み会ほんっと楽しみ!!」と期待する声も聞こえてきます。

 例年通りにはできないことも多いですが、例年の形にとらわれず、「こうすればできるよね!」「新しくこんなことができればいいよね!」等、工夫を考えることはできます。このような状況だからこそ、子ども達と一緒に考え合いながら、新しく生み出していく体験を積み重ねていきたいと思います。また、その体験を通しての学びが、これからどんどん移り変わっていく時代を柔軟に「生きていく力の土台」となるのではないかと思っています。

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 7月になり、世田谷区としても「保育対応レベル1 通常保育に向けた段階的な保育」という扱いとなりました。引き続き可能な範囲でのご協力をという内容になっていますので、ご無理のない範囲でよろしくお願いいたします。

 今おそらく全世界の幼児教育施設が、感染拡大防止対策と、子ども達の健全な育ちを保障することとの狭間で悩みながら最善の方法を模索しているところだと思います。様々なリスクを踏まえ、今目の前の子ども達にとって最善な方法は何なのか。基本的には行政からの発信に沿って行うようにはなりますが、それが本当に砧保育園の子ども達にとって最善なのか。目の前の子ども達の育ちや人生の土台を築く貴重な時間をお預かりすることの責任は、その園自体にあると考えています。しっかりとお預かりしているお子さん達を見つめ、常に「本当にこれでいいのか?」と問いかけながら考え合っていきたいと思っています。